えーりす一家

しがないソシャゲ民によるゲーム(+αの)ブログです。

【アニメ】何でもかんでも実写化していい訳じゃない

お久しぶりです。

間が空いてしまいました・・・

 

まぁこのくらい空くこともあるよってことでおひとつ・・・

 

さて今回はアニメの実写化についてです。

 

Twitter界隈などでも散々叫ばれていることではありますが・・・

 

そもそもアニメ自体、昭和~平成にかけての特撮といったものとはまるっきり違く、(そもそも特撮とアニメを比べるべきではありませんが)

「三次元でできないものを二次元でやる」から面白いのです。

 

主人公が魔法を使う、異世界転生する、合法的に重婚するなど・・・

果たしてその二次元でやるために作られました、といった設定を三次元でやれますか?というお話しなんです。

 

無理ですよね。これが、同タイトルアニメが

 

二次元>三次元

 

である理由なのです。二次元のための設定を三次元に持ち込んで成功する方が稀なのです。

 

勿論、例外もあるわけです。例えばラブコメ

これは「恋愛」をテーマにしているのであって地球にないものを使っているわけではありません。ですからほかのアニメ実写化に比べて成功しやすい訳です。

 

 

がっこうぐらし!なんてひどい例でしたね。

そもそも畑のキャベツが玉の状態なわけねーだろ!

という感じです。

物語の設定を重んじるばかりで現実的に考えておかしい部分が生まれているんです。

 

実写化賛成の方々はどう考えているんでしょうか?何でもかんでも実写化すればいい?

 

それならまずイナズマイレブンを実写化してから喚いてくださいね^ ^

 

はい、若干ヘイトスピーチのようになってしまいましたが今回はここまでです。

実写化についてはいずれまた。